光センサ監視システム「Le-MON」
機器の光源を監視 して、異常を早期発見!
「Le-MON」(レモン)は、サーバなどの光源パターンを読み取ることで機器の異常を発見する監視装置と、HBAの専門担当者による運用サービスを組み合わせた新しいサービスです。
様々な理由により自社でサーバを保有しているユーザ向けに、運用の専任管理者がいなくても、障害の未然防止や発生時の迅速対応によるITリソースの稼働維持を支援します。
お困りではありませんか?
サーバ運用業務や監視業務において、以下のようなお悩みを抱えてはいませんか?
- 社内サーバ運用の専任管理者がいない
- 目視による巡回点検のためサーバ監視に時間と人手がかかる
- 遠隔地にサーバがあるため障害の原因究明に時間がかかる
そのお悩み、Le-MONが解決します!
- 専門スタッフによる遠隔監視で運用業務の負荷を軽減
- 装置による自動点検で目視の巡回点検が不要
- リアルタイム確認で障害発生の原因究明を迅速化
Le-MONの特長
- 既設のサーバに後付けが可能です
- 本体1台で最大44点の光源が監視可能です
- SNMP非対応のネットワーク機器の監視が可能です
- ネットワーク監視ソフトとの連携が可能です
- 遠隔地でもリアルタイムの状況を確認できます
利用シーン
「Le-MON」は、ソフトウェアやネットワークによる監視が不可能な電源の状態やハードウェア障害を物理的に監視します。
自社サーバーの自動監視
自社保有のサーバーに監視装置を設置する事で自動監視となるため、目視による巡回点検と比べて作業工数の削減、異常検知速度の向上が図れます。
海外拠点サーバの遠隔監視
海外に設置しているサーバーに監視装置を設置する事で、異常を検知した場合でも、ネットワーク障害の原因を遠隔監視で突き止めることができます。障害発生から解決までの工数低減や期間短縮、経費圧縮に繋がります。
ネットワーク未接続の機器監視
セキュリティ上や設置環境上、外部ネットワークへ接続する事ができないIT機器に「Le-MON」を導入する事で、セキュリティレベルを落とすことなく機器の監視が行えます。
その他の使用例
その他、光センサーを設置した扉の開閉監視を行うことで、現地作業員の定期点検やメンテナンスなどの実施履歴が残せます。 また、サーバルームの照明を監視することで、点灯・消灯を検出し作業忘れの遠隔確認ができます。
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