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「SDGs型ワーケーション」を鹿追町にて実施しました
2022年7月11日～13日にかけて、SDGs型ワーケーションを鹿追町にて実施しました。
目的
大きく以下の３点です。
①SDGsへの理解とビジネスチャンスの創出
②自発的な取り組みを行いやすくする企業文化の醸成
③新しい働き方の検証
行程
| 7/11(月) | AM | 鹿追町に向けて出発 |
| PM | バイオガスプラント視察 | |
| 特定外来生物ウチダザリガニ駆除に関する課題解決のワークショップ | ||
| 7/12(火) | AM | 特定外来生物ウチダザリガニ駆除体験 |
| PM | 町の課題共有ワークショップ | |
| 7/13(水) | AM | 町の課題解決ワークショップ（事業提案） |
| PM | 新千歳空港および札幌へ向けて出発 |
参加者アンケート一部抜粋
地域課題解決型ビジネスについて
- 今回の勉強会を通じて、地域課題には多くのビジネスチャンスがあるように感じた
- 今後、地域課題解決でHBAのビジネスと結び付いた提案が採用されれば、
それをモデルとして他の地域でもビジネスとして展開できると思った - 地域課題解決型ビジネスは社会貢献度が高く、会社としてやっていく必要があると思う
企業文化の醸成について
- 普段接しない町の人の考えや課題などから新しい発想や考え方を学ぶ機会となったので、
新しい取り組みのアイデアに繋がっていくと思う - 他本部との交流により、他本部へのコミュニケーションのハードルが下がった
新しい働き方について
- 普段と全く異なる環境なので、普段の仕事から離れて新たに物事を考えようと思った
- 精神的にリフレッシュできて楽しいと感じた
バイオガスプラントで説明を聞く参加者
ザリガニ駆除体験の様子
町の課題共有ワークショップの様子
事業提案の様子
Webサイト「くらしごと」にて紹介頂きました
今回の取り組みについて、株式会社 北海道アルバイト情報社様のWEBサイト「くらしごと」にてご紹介頂きました。
今回の勉強会だけでなく、鹿追町様のワーケーションに対する取り組みについて詳しく書かれていますのでぜひご覧ください。