国立大学法人北海道大学(以下、北海道大学)と株式会社HBAは、北海道内の地域課題や社会課題を主体的に発見・解決できる「ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)」の育成を目的として、包括的な連携協定を締結しました。
弊社は、地域課題や社会課題の解決そして持続可能な社会の実現を目指した取組の一環として、北海道大学との産学連携を通じ、課題解決型人材育成の教育支援や地域連携を進めてきました。
この協働を通じて、教育・地域・産業をつなぐ新たな学びのモデルを創り出してきたことから、今後さらに社会的インパクトのある人材育成と地域共創を推進するため、本協定の締結に至っております。
本協定に基づき、以下の分野において連携・協定を進めます。

アントレプレナー教育の一環として、株式会社HBA連携講義「オリジナルノベルティ制作の実践で学ぶ商品開発とマーケティング」を開催しました。
本講義は、学生がチームで協力しながら、HBAオリジナルノベルティを開発するプロセスを通じて、創造力や実践的なスキルを育てることを目的として実施しました。また、ブランド認知の向上を目指し、ノベルティにストーリー性をもたせる方法を学び、アイデアの具体化やイノベーションの実践に取り組みました。
北海道内の大学生・専門学校生・高校生約50名が参加し、講義やプロトタイプ制作を通して、ブランドコンセプトや経営理念を反映したオリジナルノベルティの提案に挑戦。学生が考案した「ポケットティッシュ型のおみくじ」や「防寒ポンチョ」などの花火大会配布用ノベルティは、「HBA Special Night 道新・秋華火」の会場で、講義に参加した学生によって配布されました。



「北の大地で学ぶ地域課題解決キャンプ」と題し、全国14大学の学生18名が集まり、地域の観光課題をITの力で解決するアイデアを創造する2泊3日のプログラムを実施しました。北海道内外の学生の交流と、新たな視点や価値観を身に付ける目的のもと、北海道大学と共催しています。
当社は道外学生の交通費・宿泊費を支援し、多くの学生が参加しやすい環境を提供しました。
プログラムでは、生成AIを活用して地域の観光課題の要因を掘り下げ、フィールドワークにて情報収集を実施。各チームでアイデア創造やプロトタイプ制作(Webアプリやイメージ動画等)に取り組みました。
当社社員もチューターとして学生をサポートし、アイデアのブラッシュアップを行いました。


北海道大学と共催し、地域創生ワークショップやハッカソンを実施しています。
地域課題の可視化とITを活用した課題解決アイデアを共創する場を提供しました。
・空き家対策、若者流出など鹿追町が抱える地域課題を、ITの力で解決するアイデアを考えるワークショップ
・当社のIT技術やリソースへの知識を提供し、社会課題解決のアイデア創出とプロトタイプづくりを行う体験型ワークショップ