大切な情報だから遠隔地にバックアップ!
東日本大震災後、BC/DR(事業継続/災害復旧)の重要性が改めて注目されています。
企業によっては、災害対策の一つとして同じ建物内にバックアップデータを保管する場合がありますが、いかに堅牢であっても建物全体が被害に合うような大災害が発生した際には、重要なデータが喪失してしまう恐れがあります。
「Hi-BaaS」は、お客様の大切なデータを適切な場所にて保管することで、万が一の災害発生にも迅速な業務再開を支援する遠隔地バックアップサービスです。
北海道の中でも特に札幌は、全国的にみて台風の接近が少なく、雷や地震などの自然災害も少ないためリスク分散に最適な土地と言えます。同様に、沖縄は台風の上陸頻度は高いものの、過去に大きな地震は発生しておらず、やはり大災害を受けるリスクが少ない土地と言えます。
お客様の重要な情報を約2,500キロ離れた札幌と沖縄のIDCが連携して日々バックアップすることで、災害発生時でも確実にデータは守ります。
お客様はHBAのクラウド環境にデータを置くだけ!
強固なファシリティとセキュリティレベルの高いデータセンターに格納!
高速かつ高セキュリティなネットワーク網を利用!
HBAのクラウド環境を使用するので、低料金での利用が可能!
お客様は、札幌にあるHBA-iDCのクラウド環境上にバックアップデータを格納します。
沖縄にもHBA-iDCの仮想サーバと同様の環境が構築してあり、そこにバックアップデータの複製を作成します。
費目 | 費用内訳 | 導入価格(税抜き) |
---|---|---|
導入費用 | バックアップ環境構築費用 | 50,000円 |
月額費用 | バックアップサービス利用料(20GB) | 20,000円 |
(オプション)ディスク容量追加(10GB) ※ | 10,000円 |
※10GB単位に追加可能とします。
遠隔地バックアップサービス「Hi-BaaS」の詳細は、下記パンフレットをご覧ください。