介護予防・フレイル予防ソリューション
デジタルを意識しない、アナログ生活。
地域のお年寄りの介護・フレイル予防対策として、
コミュニケーションロボット（BOCCO emo）が
生活をサポートします。
システムの特徴
パソコン不要。テレビリモコンで簡単操作
ご自宅のテレビから、自治体が主催する介護予防体操教室や町内会の茶話会などに参加できます！
テレビリモコンのボタンを押して、Web会議システム「Zoom」の起動や動画再生が可能です。コロナ禍で外出機会が減り、こもりがちな生活の中でも、コミュニケーションや体操の機会を提供することができます。
コミュニケーションロボット（BOCCO emo）がセンサーと連動して生活を見守り
コミュニケーションロボットが、薬の飲み忘れがないかなど、必要に応じた声かけを行います。
また、部屋に設置した各種センサーと連動することで活用の幅が更に広がります。
温湿度センサーでは設定した温度を超えた場合に熱中症予防の声かけや、離れて住むご家族への通知が可能。人感センサーを設置すれば、どのくらい活動したかをご家族が確認できます。
スマホアプリと連動しメッセージの送受信が可能に
専用アプリとコミュニケーションロボット（BOCCO emo）を連動させることで、離れて暮らす家族とメッセージのやり取りが可能です。家族が送ったテキストを読み上げてくれたり、音声をそのままメールできますので、文字が打てないお年寄りでも家族とメッセージのやり取りが行えます。
その他活用シーン
介護予防事業の一貫として
介護・フレイル予防や認知症予防向けの動画を
公民館などへ配信。Web会議システム「Zoom」を使用した
集合型の体操教室や講座などを開催できます。
BOCCO emoを設置しているご家庭に同時配信することも
できますので、外出が困難な方にもサービスの提供が可能です。
介護施設職員の負担軽減に
各部屋の状況を各種センサーにより集中管理。設定した値を超えたら担当職員へ通知したり、職務室にスピーカでお知らせしたりすることで、職員の仕事をサポートします。（要別途開発）
地域の独居老人の見守りに
Web会議システム「Zoom」を活用して、ケアマネージャーや地域包括センター職員との面談を実施したり、自治体からの通知を送ることができます。
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