xRを利用したメタバース環境の構築やコミュニケーションロボットとの連携など、様々なデバイスやシステムとの連携を行ったり、長年培った組み込み開発の技術を利用しロボット制御システムの開発を行っています。
また、AIを活用した時系列分析による装置等の故障予知なども行っています。
VRやMRグラスを利用し、ロボットとの連携やクラウドシステム・サービスとの連携を行っています。また、仮想空間の構築および仮想空間内の各種制御(アバター制御)などの対応を行っています。
グラス(VR:Meta Quest2、MR:Microsoft Hololens2)
3D空間構築(Unity)、3Dモデリング(Blender、VRoidStudio)
ロボット制御および自己位置推定の精度向上などの対応を行っています。また、ロボットに搭載した各種センサーから取得したデータとクラウドとの連携などの対応も行っています。
AMR自走制御(自動搬送ルート設定、自己位置推定、自動走行制御、ROS)
利用プロトコル(TCP、RTP、MQTT)
Azure ML、Azure Custom Vision Service、AWS、KNIME
Python、Matplotlib、シミュレーテッド・アニーリング(SA法)
業務内容 | システム | 概要 |
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xR | MRとコミュニケーションロボとの連携 メタバース環境の構築 | Microsoft Hololensとtemiを連携したシステム化の検討およびVR環境の構築およびアバターの制御・検証を実施。 |
AI | 装置の故障予知 | 各種装置から収集したログ情報を学習および分析を行い、装置の異常状態の検知および故障予知を行う。 |
リテール向け需要予測 | 小売大手の「来客数・販売数を予測して売れ残りをゼロ」とする課題をAIを用いた予測分析で解決していくシステム | |
マーケティングオートメーション | クラウド上の大規模分散基盤により、利用者の動向を分析し、運営サービスの販売促進に活用するシステム |
※HololensはMicrosoft Corporationの登録商標です。
※temiはROBOTEMI LTD.の登録商標です。